劇団カンタペルメ

劇団カンタペルメ

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今回クリフォード一行が受けたのは、劇団「カンタペルメ」からの依頼でした。何でも、ライバル劇団のイヤガラセを受けて困っているというのです。クリフォード一行がたどり着いた時、劇団にいたのは団長だけ。劇団員は全員、ライバル劇団に引き抜かれてしまったというのです。困った団長は、冒険者たちに劇に出てくれないかと依頼します。しかも、上演中に侵入してくるであろう、不審者も捕まえて欲しいというのです。クリフォードたちはしぶしぶ依頼を引き受けることになったのですが…。

劇団カンタペルメにて

劇団カンタペルメにて

劇団カンタペルメにて

ユーナ
ユーナ
「劇、思ったより面白かったね!」
ポール
ポール
「まぁ、たまにはこういう依頼も悪くないよな。」
クリフォード
クリフォード
「そう簡単に言わないでくださいよ。こちらは大変だったんですから。」
ラヴィニア
ラヴィニア
「あら、クリフォードの王子様、とてもカッコよかったわよ。特に私をかばってくれたところなんて、危うく惚れちゃうところだったわ。」
ウォルター
ウォルター
「だな。随分様になってたぜ。それに比べて、ポールが双子の兄っていうのは無理があるよな!」
ポール
ポール
「だったらお前さんが演じれば良かっただろう!」
ステラ
ステラ
「私なんて、シンディーの姉じゃぞ?無理があるとは思わんのか?」
クリフォード
クリフォード
「でも、劇が成功したのは、ポールさんの機転のお陰ですよ。賊の乱入を演目にしてしまうなんて、さすがですよね。」
ユーナ
ユーナ
「おじちゃんは声が大きいし、体力もあるし、一番役者に向いてると思うよ!」
ポール
ポール
「そういうユーナは、舞台監督もイケると思うぞ?皆にいいアドバイスを出してたもんな。」
ステラ
ステラ
「お主ら、仕事がなくなったら、役者人生というのもアリかもしれないな。」

実は初めてのプレイでした。キャラごとに配役を決めたり、レッスンに向いてるキャラを選んだり、とても面白かったです。ポールとステラの配役にはかなり悩みました。そして戦闘ですが、戦闘得意じゃない3人で挑むハメになったり、一番強いラヴィニアが戦闘から外れたりで、最初はヒヤリとしました。これぞCWの醍醐味ですね。もっと演目が増えないかなーと思いました。またやりたいです。あと、ここで全員レベル3になりました。戦闘が少しは楽になるといいですね。

シナリオ名

劇団カンタペルメ
製作者

柚子様(寝る前サクッとカードワースvol.5)

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