次にクリフォード一行が受けたのは、葬儀屋を生業とするシェリィからの依頼。その内容は、死体の捜索とシェリィの護衛でした。何処かに隠されているという死体を見つけるため、一行は館の中に足を踏み入れます。所々で感じる謎の気配。「この邸に…我々の他に誰かがいる…!!!」
- ユーナ
「無事に終わってよかったね。」 - ポール
「閉じ込められた時は、さすがに死を覚悟したけどな。」 - ウォルター
「屋敷で手に入れた宝石類を売っぱらったら、結構いい金になったぜ。」 - ラヴィニア
「私は強力な術を手に入れることができたから満足だわ。ちょっと強力すぎるから、使いこなせるようになるには時間がかかりそうだけどね。」 - クリフォード
「ラヴィニア、いつの間に…?」 - ラヴィニア
「ふふ、内緒。」 - ステラ
「しかし、遺産相続というのは怖いものだな。もしも私が死んだ時には、遺産は全てユーナにやろうかの。」 - ユーナ
「ホント!?わーいわーい!」 - ポール
「お前さん、遺産なんか持ってないだろうよ。」 - クリフォード
「機会があれば、またお手伝いすることになるかもしれませんね。親父さんが言うには、常連さんのようでしたし。」 - ウォルター
「はぁ、死体探しなんて、気が乗らねぇけど…な。」
初めてのプレイでした。探索中心のロングシナリオです。2周目も遊んだのでロングになりました。しっかりと作りこまれていて、とても楽しく遊べるシナリオでした。NPCのシェリィちゃんも可愛いですしね。宝石を血眼になって探したおかげで、なかなかの収入になりました。美味しいです。ほくほく。この後、「アレトゥーザ」等でスキルを揃えて、全員レベル4になりました。いよいよ中堅クラスのシナリオに突入です。
- シナリオ名
- 葬儀屋シェリィと不思議の館
- 製作者
- 昇進様(寝る前サクッとカードワースvol.6)