次にクリフォード一行が引き受けたのは、トマック村からの依頼です。村の外れに、奇妙な人物が住み着いて、困っているというのです。奇妙な人物とはいったい誰なのか。それは村に災厄をもたらすものなのか。一行は調査に向かった。
- ユーナ
「奇妙な人物っていうから、どんなバケモノかと思ってたんだけど……。シュレックさん、思ったより普通のおじさんだったね。」 - ポール
「そうだな。今回は、簡単な依頼だったな。」 - ウォルター
「家の中に入るとき、俺を盾にしやがったのは何処のどいつだよ、ったく。」 - ポール
「ぎくっ。」 - クリフォード
「とはいえ、これで本当に良かったのでしょうか。」 - ラヴィニア
「何にせよ、私達ができるのはここまでよ。あとは、村人が変なことを考えなければいいだけのこと。」 - ステラ
「あとは、たまに話相手になってあげるのもいいかもしれないね。」 - ユーナ
「そうだね。面白いスキルいっぱい売ってたし。」 - ウォルター
「そういや、ユーナは何か買い物してたよな。」 - ユーナ
「うん。『魔力感知』っていうんだって。魔力がかけられてるかどうか判別できるらしいよ。役に立てるかなって思って。」 - ウォルター
「たしかに、そういうのがあると俺も助かるな。俺は魔法に関してサッパリだし。」 - ラヴィニア
「ふぅ、私はもっと派手な魔法の方が好きなんだけど。」
今回は店シナリオです。ユーナが購入した「魔力感知」だけでなく、「生命感知」や「解読」など、探索好きにはたまらないスキルがたくさん販売されています。持っているとニヤリとできるシナリオが好きです。infoseekのサービス終了のため、サイトが消失してしまいました。が、一応ここを見ると入手できるようです。
- シナリオ名
- 隠者の庵
- 製作者
- Fuckin’S2002様