今回クリフォード一行が受けた依頼は、沈没した交易船のサルベージです。一行は3週間、船の荷物運搬および護衛を担うことになりました。しかし彼らの前に立ち塞がる、海賊達の影。複雑な海域を通らなければならないため、海賊を振り切ることはできません。船での戦闘に慣れていない一行は、海賊を撃退することができるのでしょうか。
- ポール
「ふぅ、やっと戻って来れたな!」 - ラヴィニア
「やっぱり陸地が最高ね!海の上なんて二度と行きたくないわ!」 - クリフォード
「ラヴィニアは、船酔いで終始辛そうでしたからね。」 - ラヴィニア
「船から落ちたヤツに言われたくないわね!引き上げるの大変だったんだから!」 - クリフォード
「装備が重いんですから、仕方ないでしょう!」 - ウォルター
「まぁ、クリフォードを引き上げたのは、主に俺とポールなんだけどな…。」 - ステラ
「ユーナの弓術をなかなかのものだったな。いつの間に覚えたんじゃ?」 - ユーナ
「えーと、小さい頃にちょっとだけ…。ホントは使いたくなかったんだけどね…。」 - ポール
「今回は遠くに攻撃できる武器がないとダメだったもんなぁ。俺の斧は全然役に立たなかったし。」 - ウォルター
「積荷を投げつけんのもなぁ。財宝なんか勿体無くて投げられねぇっつーの。」 - ステラ
「とはいえ、命には代えられんからの。」 - ラヴィニア
「いい?もう二度とこんな依頼受けないんだから!」 - クリフォード
「私達は依頼を選べるような立場じゃないでしょう!」 - ポール
「アイツら、まだやってるぜ…。」 - ウォルター
「よっぽど慣れない船でイライラしてたんだな。珍しい。」 - ユーナ
「しばらく舟に乗るのはやめた方がよさそうだね。」
バトル中心のミドルシナリオです。初プレイでした。積荷をどのように廃棄していくかがポイント。ただ戦っているだけではクリアできない、スリリングな展開でした。クリフォードが海に落ちたり、ラヴィニアが船酔したり、面白い展開でした。遠距離攻撃の手段を持って行くと楽に進めそうです。ぜひどうぞ。
- シナリオ名
- 海のハイエナ
- 製作者
- blackhole様