家畜の失踪事件を解決して欲しいという依頼を受けたクリフォード一行。リューンの北東にあるノアック村は、かつては小さな王国が栄えていて、古代の神様が信仰されていたというのです。事件を解決するために、鏡の山へと足を踏み入れた一行は、洞窟の中で、数多くの食人鬼と鉢合わせます。背後から現れる敵、何度破壊しても修復してしまう鏡、そして村に潜む黒い影…。果たして、彼らは事件を解決することができるのでしょうか。
- ユーナ
「疲れたねー。」 - クリフォード
「あれほどたくさんの食人鬼に遭遇するなんて、めったにないことですからね。」 - ウォルター
「報酬600SPに、追加報酬が700SP。報酬は悪くはなかったけどさ、さすがにキツかったな。」 - ポール
「鏡だって何枚割ったことか。洞窟を出る頃には、せっかく作った木刀がボロボロだったぜ。」 - ユーナ
「あはは。しばらく鏡は見たくないかも…。」 - ラヴィニア
「それにしても、クドラの連中ったら、恐ろしいものを作ってくれるわよね。」 - クリフォード
「ゾンビやスケルトンも厄介でしたが、あの頭だけの生物ですね。人間に寄生して、食らい尽くす。」 - ウォルター
「お前さんが取り付かれたときはどうしようかと思ったけどな。無事に除去できて良かったぜ。」 - ステラ
「安全に休憩を取ることができたのが良かったのよ。」 - ポール
「俺だったら、除去する際に悲鳴をあげてたぞ。さすが、リーダーになる男は器が違うね。」 - クリフォード
「お褒めの言葉、ありがとうございます。」 - ラヴィニア
「あら、ユーナにもお礼を言ってよ?魔法で施錠することができたからこそ、安心して休憩できたんだからね。」 - ユーナ
「えっへん。」 - ウォルター
「しっかしまぁ、何だってそんな術を覚えたんだ?」 - ユーナ
「実はこの前、ボクたちの部屋に変質者が侵入してねー。」 - ポール
「なんて命知らずな変質者なんだ…(ゴクリ)」
今回も、探索中心のロングシナリオです。洞窟内の敵を殲滅した上、村人には真実を話さず依頼解決しました。最初に本ルートを進んでしまい、うっかり地下から出られなくなってしまったのは計算外でしたけれど。敵から襲われる恐怖感、スリルがあっていいですね。「隠者の庵」で購入できる「魔法の鍵」はマジおすすめです。ないと怖いですヨ…。このシナリオを経て、ステラおばあちゃんがレベル5になりました。がんばれおばあちゃん。
- シナリオ名
- 鏡の山の食人鬼
- 製作者
- MNS様